ケアマネジャーの仕事内容「資格取得の道のり」に関する情報、魅力最新情報を記載


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ケアマネジャー 実務研修とは


ケアマネージャー試験の正式名称である「介護支援専門員実務研修受講試験」はその名の通り実務研修を受講するための試験であり、資格試験に合格した段階でケアマネージャーと名乗れる訳ではありません。


試験の合格者にケアマネージャー資格の交付がなされるのは、最終的に各都道府県が実施する「介護支援専門員実務研修」を修了し、名簿登録を終えてからとなります。


この介護支援専門員実務研修は、適切・円滑な介護保険制度の運営に必要な専門知識や技能を実務研修受講者に習得させる事を目的に実施され、都道府県または都道府県知事の指定する法人がその実施にあたります。


実務研修の受講地はケアマネージャーの実務研修受講試験に合格した都道府県となっており、その試験合格から1年以内に実務研修を受ける事が原則とされています。


実務研修には、前期講義・実習・後期講義からなる「2分割法」と前期講義・実習・中期講義・実習・後期講義からなる「3分割法」があり、その実施方法は各都道府県によって異なるようです。


また研修課程や目安となる研修時間数は厚生労働省が定めていますが、具体的な日数・研修の合計時間数・課程時間数振り分けなどの設定は各都道府県が行っていますので、全国で統一されている訳ではありません。


研修課程は

「介護保険制度の基本理念とケアマネージャーとしての責任・役割」


「介護支援サービスの意義・目的とケアマネージャーの基本姿勢・倫理」


「要介護認定にかかる認定調査や要介護認定基準の概要・基礎」


「介護支援サービスの基礎技術(受付・相談・契約、解決すべき課題の把握と分析、居宅サービスの計画・作成)」などの講義、


「アセスメント(課題の把握・分析)」「居宅サービスの計画・作成」を理解するための演習、


「要介護認定等認定調査」「アセスメント、居宅サービスの計画・作成」の実習、


「要介護認定の基準および認定調査の手法」の講義、


「チームアプローチによるアセスメント、居宅サービスの計画・作成」の演習、


「今後の学習課題を理解するためにグループ内や全体で行う」意見交換・講評、


といった内容に沿って進められます。


尚、実務研修は講義や演習・実習によってケアマネージャーに必要な基礎知識や実務能力を得る事が目的とされていますので、試験はありません。


しかし、この研修で行われる内容はケアマネージャー全業務のほんの一部です。


「研修だから」と気を緩めず、常に「本番」という意識を持って臨んで頂きたいと思います。



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